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マネ禁止な食事と運動習慣とファスティング

筋トレ

 ファスティング。断食のことである。最初に申し上げておきたい。これからやろうとする方法はあまり自信が無い。

 なんの自信がないのか。

 それは2つ。1つは成功する自信。そしてもう一つは他人様に勧めるほどの安全性に関する自信がない。だからまだマネしないで欲しい。成功したら威張りんぼ、失敗したらウケ狙い。

 ファスティングは何を以て成功と見なすか。

 体重減ること?

 それは違う。もうそれは達成したことがある。

 ファスティングで腹回りが減ることで成功と見なすということだ。

 令和4年体重は標準体重へ達した。しかし体脂肪簡単に言うと腹回りが思ったほど減らなかった。

 今春の検診時、どうだ体重減っただろうと、悦に浸ってNsにいばりんぼした。恐らくそのNsは言い返したかったんだろう。私の体重などのデータを入力しながら呟いた「でも、思ったほど腹囲は減らないんですね。」と。

 腹回りのことは気にはしていた。でもあえて避けていたことであった。確かに、腹囲は思ったほど圧縮していなかった。

 今年は脂肪を減らそうと息巻いた。脂肪を減らすために、筋肉を増やそう。筋肉を増やすために炭水化物を取ろう。そうだ。増量期だと意気込んだ。検診日以降炭水化物を含めた食事を開始。勿論筋トレも整理して再度定期的に実施している。

 当初思った以上に早い体重増加にうろたえた。まあ確かにそれなりに筋肉量は増えた。でも体脂肪は、数値の上でやはり増えた。見た目の体格でも同様だ。測ってはいないけど、恐らく腹囲も増えているだろう。そうして現在予定通り減量期に入っている。去年の減量ペースを超えることは出来ず、なかなか強固な鉄壁な脂肪組織にため息をしていた。

 私は新しいアファメーションを、言うならば健気に繰り返している。ずっと、体型的にはそのセルフトーク内容に沿わずに焦りもあった。でもせめて、スコトーマは外れて欲しい。そして私の周りにあるであろう答えを見えるようにして欲しいとずっと願っていた。

 確かに令和4年度減量に成功した。しかし腹回りはどうか。考えて見たら、食事、運動習慣について同じ、あるいは同様の理論に基づいて減量したらどうなるか。去年得たデータを参照すると、現在の減量期は確かに同じようなスピードで体重が減少している。このままいけるだろうから、確かに再び標準体重にたどり着けるだろう。そうして至っても筋肉量は少しは残り、以前より少しは上がるだろう。しかし脂肪量は大幅に減ることは無いのではないか。腹回りはそのままではないか。

 確かに、それでも繰り返していればいつかは減るかも知れない。しかし、私はおっちゃんだ。先が短いのだ。もう50年くらいしか生きられない。

 話を戻す。最近スコトーマが外れてきたのか、ファスティングについての論文や文献経験談がやたら目についてきた。勿論否定的な文章もある。結局、私は、個性としてインシュリン抵抗性が高く、コーヒーの僅かな糖質すら反応してしまうのではないかとさえ思えるようになった。ああ、なんだか既に操られている感がひどいな。

 食べないことは筋肉を減らすのでは無いかという危惧が常にあった。もはや、脅迫のようにプロテインを内服していた。勿論糖質制限したものではあった。でもそれで筋肉は極端な肥大はしなかったし、脂肪が激減することも無かった。もう失うものは筋肉しかない(失ったら困るけど)。どうせ最初からろくにないのだ。脂肪が減った後改めて付ければ良いではないか。

 早速ファスティングやってみようと思う。

 繰り返す。私が勝手にやるのだけだから、マネしなで欲しい。

 さあ、冒険だ。

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