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漢方医学

入門!新規発症持続性連日性頭痛の漢方治療

頭痛は奥深い。これまで数多くの症例を診てきた。診すぎて本を執筆したほどだ(共著ではあるが)。そんな私であっても「まだまだだ甘いな」と思わされた頭痛がある。それが「新規発症持続性連日性頭痛(New Daily Persistent Heada...
杖道

ある昇段希望者のオチ

昇段審査を受ける方の相手を任された。その方は遠方にお住まいで、なかなか稽古に来ることができない。以前数回お目にかかったことがあるが、残念ながら満足に型の手順もこなせない状態であった。聞くところによると、その方は初段への昇段を望まれているとい...
漢方医学

『経方方証縦横に学ぶ小青龍湯の弁証要点、仲景方論、注家方論、医案選録

『経方方証縦横』における小青龍湯の弁証要点、仲景方論、注家方論、医案選録についてまとめる。臨床応用における要点本方の臨床応用における要点は以下の通りである。適応と基本効能本方は外寒内飲を治療する良方である。表寒内飲の証だけでなく、寒水が内に...
Zettelkasten

TaskChute Cloud 2の記録をGeminiで吸い上げてジャーナル化する試み

何度も「やっては挫折して」を繰り返してきたタスクシュート。しかし、今回は少し違う手応えを感じている。今年の2月頃から始めたジャーナル(日記の延長のようなもの)の内容が徐々に充実し、それに伴ってダイエットも順調に進み、Zettelkasten...
漢方医学

経方方証縦横に学ぶ大青竜湯の弁証要点、仲景方論、注家方論、医案

経方方証縦横における大青龍湯の弁証要点、仲景方論、注家方論、医案選録についてまとめる。弁証要点本方の臨床応用における弁証の要点は以下の通りである。 病機と適応:傷寒の表実証と陽熱内鬱の証(外受風寒、内有郁熱)に適応する。 臨床での使用目標:...
漢方医学

経方方証縦横に学ぶ麻黄杏仁甘草石膏湯の弁証要点、仲景方論、注家方論、医案

『経方方証縦横』の記載に基づき、「麻黄杏仁甘草石膏湯(麻杏甘石湯)」の弁証要点、仲景方論、注家方論、および医案についてまとめる。弁証要点本方の臨床応用における要点は、以下の通りである。 適応と基本効能:本方は、発汗や瀉下(下剤の使用)の後に...
漢方医学

経方方証縦横に学ぶ葛根芩連湯(葛根黄芩黄連湯)の弁証要点、仲景方論、注家方論、医案

『経方方証縦横』における葛根芩連湯(葛根黄芩黄連湯)の弁証要点、仲景方論、注家方論、医案について抽出した。弁証要点本方の臨床応用における要点は以下の通りである。 基本効能と適応: 本方は解表清裏・堅陰止利の効能を有する。臨床的には、急性腸炎...
雑記

「入院します」から数ヶ月後に再会

「入院します」 そうFacebookに言い残し、元上司が連絡を絶ってから数ヶ月が経過した。いや、事件とかではない。ずい分前に職場が変わった後、私との主な連絡手段はFacebookのメッセージのみになっていた。だから年が明けてから時節の挨拶な...
漢方医学

経方方証縦横に学ぶ葛根加半夏湯の弁証要点、仲景方論、注家方論、医案

経方方証縦横における葛根加半夏湯の「弁証要点」「仲景方論」「注家方論」「医案」についてまとめる。弁証要点本方の臨床応用における要点は以下の通りである。 病機と治療原則:太陽と陽明の合病による嘔吐、あるいは風寒表実で寒邪が胃を傷った状態(風寒...
漢方医学

『経方方証縦横』に学ぶ葛根湯の注家方論と医案

注家方論:歴代の注釈家による考察歴代の医家たちは、桂枝湯に麻黄と葛根を加えた本方の配合意義や、桂枝加葛根湯との違いについて深く考察してきた。 成無己(『注解傷寒論』): 『本草』にある「軽くして実を去る」とは麻黄や葛根の働きを指す。本方は「...