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筋トレ

mTOR制御による肉体改造〜実践計画編

前号に引き続き、まじめに計画を立てみた。身長182cm、体重83kg(仮にですよ仮に)。週2回の筋トレ。週三回の杖道稽古。現状のこのスペックをベースに、より研ぎ澄まされた肉体へと移行する。この計画の真の目的は単なる減量ではない。将来的な糖尿...
漢方医学

耳鳴治療における脈診と水滞の再考

これまでの私の耳鳴治療は、師匠の治験ノートにあるような「寸脈が浮いている」という所見に支えられていた。「寸脈が浮く」ということは、胃気や腎気が頭部へ突き上げている(上昇や上昇)証左である。このロジックに従い治療してきた。 しかし最近、臨床の...
漢方医学

九味檳榔湯類似方剤鑑別

前回のブログ記事「九味檳榔湯は『過去の遺物』か?」において、私はこの処方が現代人の「気滞水毒」にこそ有用であることを再認識した 。しかし、強力な武器であればあるほど、その照準(適応証)は正確でありたい。本稿では、日常診療において九味檳榔湯と...
漢方医学

九味檳榔湯は「過去の遺物」か?現代の「気滞水毒」にこそ光を当てる

かつて江戸から明治にかけて、日本国民を恐怖に陥れた国民病があった。「脚気(かっけ)」である。ビタミンB1欠乏によるこの疾患に対し、当時多くの漢方家が治療に挑んだが、その中で「脚気の特効薬」として名を馳せたのが九味檳榔湯(くみびんろうとう)で...
杖道

【杖道】力を抜け、という難題

「力を抜け、力を。」先生は口を酸っぱくしておっしゃる。こちらの耳には、もうタコができすぎて痛いくらいだ。「はいはい、力を抜けば良いんでしょう」と頭では理解し、体現しているつもりになる。しかし、稽古がのってくると、ついつい「どりゃ!」と打ち込...
健康増進

告白

それはいきなり来た。これは動悸だ。その動悸と共に胸の奥が痛む。ずんずんずん、と重い響き。しばらくじっと落ち着いていると収まるが、また始まる。狭心症、心筋梗塞、動脈瘤、食道痙攣、上腸間膜動脈閉塞あるいは解離……。医師として、様々な鑑別診断が頭...
漢方医学

「血水同治」の二方剤加減の覚え書き

婦人科領域のみならず「血」と「水」の病態において頻用される二大処方、桂枝茯苓丸と当帰芍薬散について掘り下げてみたい。現代医学的に「駆瘀血剤」というカテゴリーで一括りにされがちな両処方だが、原典である『金匱要略』に立ち返れば、全く異なる「方意...
杖道

太刀も気持ちよく打たれるように―令和八年、初稽古の深き学び

今日から仕事始めである。よって初出勤を終え、私はいつものように少し遅刻して稽古に参加した。道場へ滑り込むと、そこには驚くべき幸運が待っていた。なんと、今日の打ち込み、そして型稽古の相手を務めてくださったのは、当会最高段位者であるS先生だった...
筋トレ

正月名物皮算用ダイエット令和8年度版

年末年始という「ハレ」の日々を過ごし、ふと鏡に映る我が身を見れば、明らかに質量が増加している。これは毎年のことだ。「これはいけない、何とかせねば」と焦燥に駆られ、今年こそはと様々な減量メソッドを比較検討し始める。これもまた、毎年のことだ。そ...
雑記

雪の初詣と屋台の温もり

1月2日夕方、初詣に参りました。雪が残る境内は、夜になっても多くの参拝客で賑わっていました。それにしても、寒い寒い。 足元から冷え込むような厳しい寒さでしたが、その分、お正月の厳かな雰囲気と、人々の熱気を感じられました。本殿の前で順番を待ち...