間欠的ファスティングの目的がインスリン分泌を抑える(インスリン抵抗性を抑えるのとも同義)。以前のブログ記事で紹介した本のほとんどは、一部動物性タンパク質を制限するようにとの主張もあったものの、理論はともかくどうやら統一した見解はないらしい。しかしはっきりしているのは高脂肪食はルビコンが増加してしまうこと。このルビコンが増加するとオートファジーを止めてしまう。
間欠的ファスティングはオートファジーを意識的に「間欠的」にオフ、オンと切り替えする。オンの時は徹底的にオン。オフはばっちりオフ。だから、脂質はオンの時は摂取しないようにすることとした。カカオも同様だ。カカオはインスリン抵抗性を抑えるので方向性はとても良いがやはり脂質が気になるからだ。
そういえば間欠的ファスティングオフのときも糖質制限している。オフをマジ徹底するには糖質も摂るべきだとは思うけど、それは安定してきたらまたトライしようと思っている。まあそれはさておき、オフのここで脂質をきっちり入れる。
週末はアマニを買いに行こう。せっかくの油だからω3補充だ。ちょっと高いけど。
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