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コーヒー断ちしてコーヒーを生かす

ダイエット

 現時点(2023/05/22)でまだ成功していません。仮に成功しても、参考にしない方が良い内容です。幾重にもダイエットの失敗要素がふんだんにあります。だからあくまでもネタとしてお読み下さい。

 断食に入る前、お試しの期間に試したスピンオフです。

 コーヒーには100ml中約0.9gの糖質を含む。断食の目的はインシュリン分泌量を減らすこと。ならば真剣に断食に挑むのなら、この0.9gも許さん!と、血迷った私は、コーヒー断ちをした。実際は、16時間断食で断食中は水のみとする。食事開始時にコーヒー解禁するというなんとも短めなコーヒー断ちであった。

 するとどうだろう。これが、倦怠感がすごかった。繰り返し実施してきた16時間断食で、短時間の断食には自信があった。自信というより、過信、つまり頭がすっきりして体が軽くて好調であることが、当たり前であった。しかし、コーヒー断ちしたその午前中。おかしい。空腹感はない。しかしぼーっとして、倦怠感強い。ふらふらする。

 その状態を信じたくなかった。受け入れたくなかった。で、昼食(勿論糖質制限食)を食べた途端頭すっきり、倦怠感が消え、みなぎってきたのだった。ん?これは食事をしたから?いやこれまでは食事すると糖質制限なのに眠くなることもあった。だからまるで違う反応だ。これは、コーヒーか。

 考えてみたら私はコーヒー依存症とも言えるほど、普段から愛飲していた。一日7杯以上だ。だから一定時間コーヒーを絶つことは、禁断症状のような状態になっていたのかも知れない。別の日に同様に16時間断食含コーヒー断ちしても、倦怠感は出現しなくなっていた。水分だけでも耐えられた。禁断症状の耐性が出来たのかも知れない。確信できることはない。だから厳密にコーヒーが原因だとは断定できない。このことはあくまで仮説となった。

 逆に、だ。朝のコーヒーを止める。何も無いときはコーヒーを飲まないようにする。そして倦怠感がでるであろうポイントで、その前にコーヒーを飲むことで、出現する可能性のある体調の悪さを未然に防げるのではないか。例えば当直明けの午前外来。あるいは、午後外来、施術前などである。

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