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再びバレットジャーナルをPencilPlannerへ

バレットジャーナル

 令和5年正月。何の気なしに酔った勢いでPencilPlanner(https://pencilplanner.app)のサブスクしてしまった。

 慌てた私は、元を取らなきゃと先達の方々の記事を見まくった。

『Pencil Plannerの沼化はバレットジャーナルへの道しるべ』
iPad版のpencil Plannerを習得するぞ。元を取るぞ。 そこでPencil Plammerをググり、ChatGPTでも質問しているうちにどうやら…

 その結果アナログノート術のバレットジャーナル(https://bulletjournal.com)と出会った。アナログであるものの、バレットジャーナルはとても創造的で柔軟性に富んだ、人生設計にまで及ぶノート術だ。私は日本語訳の原本まで取り寄せて読みふけった。どうやらPencilPlannerと相性がよいという。

 では、ということでやってみた。

『Pencil Plannerをバレットジャーナル意識しながら使用開始』
令和5年2月1日よりPencil Planner for iPadを使い始めた。単に使う、ではなくてバレットジャーナル風に使ってみている。 デイリーログは当…

 ところがだ。

 肝心要なPencilPlannerが先達の情報とは異なった挙動をする。恐らくOSのバージョンアップに対応できていない。AppleのPencilKitが機能していない。ノートを跨いでのコピペができないからだ。実は当時、バレットジャーナルの方法を誤解していて、コピペできないとイミグレーションできないと思い込んでいた。

『PencilPlannerはコピペできないのか?』
Apple提供のPencil Kitが組み込まれているPencilPlanner。手書きの移動拡大コピペなどは標準で可能と判断していてあまり考えてなかった。…

 私にしてみたらバレットジャーナルの黒歴史であった。誤解したままPencilPlnannerから離れた。

 結局他のアプリも模索していたが、結局現在はアナログでバレットジャーナルを続け、PencilPlnannerは塩漬けにしていた。

『紙ノートとiPad併用にはやはり無理があった』
やはりバレットジャーナルを紙ノートとiPad12.9(2018)GoodNotes5の併用そのものはダメみたいだ。そもそも併用をずっとする気でやっていたわけ…

 ところがだ。先日PencilPlannerのマイナーアップデートがあった。なんと、コピペができるようになっていた。それとともに評価できないレベル(失礼)のiPhone版もなんだか使えるようになっていた。

 となるとバレットジャーナルを再びPencilPlannerへ適応して使いたくなってきた。もう、アナログでは使いまくっているので、基本的使用法で悩むことはない。

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