今日は筋トレの日。
最近再開したHIIT後、ダンベルプレス前の柔軟を開始。
この柔軟は背部にブリッジを作るための手順だ。
最近の私はともかくブリッジを作ることを意識した。
その結果お尻と肩の間を紙のような厚さのEdgeをなんとこさ作っていた。
そしてベンチに倒れてダンベルプレスに突入。
何度かえい、えいと持ち上げている時に時計が見えた。
ちょうど、ベンチの上部分に首が良いして、上方を向くと時計が見えるのだ。
ああ、10時30分だ、11時から風呂がはじまるな。
なんて思っていたところ、雷にうたれたようなひらめきが舞い降りてきた。
なに俺のけぞっているんだ、と。
背部のブリッジはまるで狂犬病のようなのけぞりをイメージしてたのだ。
そこで顎を引いた。
いや、むしろ自然な位置だと思う。
するとどうだろう。
紙一枚程度しか浮いていなかったブリッジがぐっと浮いた。
やった。
急にまたダンベルを挙げやすくなった。
嬉しさの余り、いちびらないように、その日の予定を終えた。
顎を引け!さすれば背中が昇らん!!
コメント