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【タスクシュート】緊急事態でどう変わるか

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タスクシュートは毎日のやることを記録して、そこからルーチンを抽出してタスクを割り当てていく。

しかし避けがたい緊急事態はルーチンにはなり得ない。

ここでは罹患した武漢熱のことを語る。

それはそれは普段から感染しないように対策していた。しかし感染に至ってしまった。

抗原陽性と宣告され、職場に入ら帰宅した。

初陽性に戸惑った。0日目の症状は極めて軽度であった。

今日は感染二日目になる。

たすくまの仕事関連のルーチンは消去した。

昨日は無意識に薬を飲んでからストップウォッチをスタートした。

解熱剤カロナールは一般的に6時間(DIでは4時間)間隔を開けることになっている。とても優秀な解熱剤だけどどんな薬も飲み過ぎは良くない。

だからストップウォッチを使って、内服間隔はちゃんと6時間空いているかを見たかった。そして解熱の状態を知りたかった。解熱の状態とは37度台以下に至っているかである。

たったこれだけだ。しかし思いもよらない効果が分かった。

解熱したタイミングで食事や入浴などの身支度をすることができる。

その時間帯がよく分かるようになったのだ。

さらに感染1日目と比較して発熱の程度は強いものの、頻度おちている。

そこで解熱剤が有効になるタイミングがわかっているので、そこに合わせて解熱剤が飲めるようになる。

惜しむらくはもっと色々とこれを機にたすくま緊急事態版をログしたいのだが、さすがに集中力が切れてそこまではできない。

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