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タスクシュートとバレットジャーナルは併用すべき

バレットジャーナル

 タスクシュートとバレットジャーナルは同時にする価値があるという話。

 バレットジャーナルは面白い。予定を組むことで自分のやるべき方向性が自然に明らかにされていく。今年の春から初めて、ノートは3冊目である。それが多いか少ないかは私は判断できない。面白いのは使いながら自分の目標が見えてくることだ。だが仮にそれが見えてきたとして、私の場合なかなかたどり着けにくい。やがてその目標は過去のコトとして、あるいはそもそも出来なかったこと見なして諦めることもあった。その原因は、合ったはずの時間を無為に過ごしてしまうことがあって、自己嫌悪を伴い結局出来なかったことになってしまう。

 タスクシュートはクリエイティブな時間、時間帯が明らかになっていく。それはどの程度の時間があるのかを示してくれる。しかしトイレ何分かかる、あるいは歯ブラシは、昼食はなど、細かいタスクをルーチンを君で一日の時間割を設定していく。ルーチンの時間は大切でそれ以外の時間、自由になる時間があぶり出されていく(と自分では今の所そのように解釈している)。しかし残念ながら自由に使える時間があっても、何をその時間でやっていくかを決めるのは本人に委ねられてしまう。

 バレットジャーナル歴半年、タスクシュートは1ヶ月で分かったこと。それはバレットジャーナルでやりたいことや目標を設定して、タスクシュートでそれをタスクに落として試す。なんとうまい組み合わせだろうか。

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