ふとみると126ページになっていた。
非公開のScrapbox。
ペースとしてそれが多いのかどうかは分からない。
ここには思いつくまま、考えるテーマのまま、ページを作った。
アトミックに作ったり（簡潔に短くと言う意味）もしたし、しつこく何行も書くこともあった。
気付けばそのままブログを書いたりもした。
また、書いた内容は普段使いの臨床参照メモになったり、Zetettelkastenの永久保存版メモへ連番させたりした。
そして勿論ただ書き入れて更新されず消えて行くものもあった。
ページにはリンクをなるべく作れとのこと。でもそれもしないで通り過ぎるメモがあるのだ。
それは大概、消えて行きやすいページということになる。
でもそれはそれで良いと思うのだよね。
書き付けて残るがタイムラインのようにあとに流れていく。
それが心地よい。
1000ページに至ったとき何か気付くかな。
一方公開したScrapboxはなかなかページが増えない。
方向性が決まっていないだけでなく、他人に頭の中身を見られるのがまだ恥ずかしいのだ。
交流する方向にいければまた、違うのかもしれない。
ただ公開して私自身の思いつきを書いているだけではやはり、なかなか役立ちまでにたどり着けない。
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