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経方医学

漢方医学

調中補心湯の病機治方を経方医学で解く

動悸症状から心の疾患を連想する。しかし実際はダイナミックな病機が配薬から導き出される。
漢方医学

漢方を質問されると

漢方の質問に対する解答はなるべく具体的に分かりやすく説明したいと思います。
雑記

養生補肝湯

単に、便秘ではない。肝気虚が背景にあったら、ド派手に下すわけにはいかない。
漢方医学

瀉方五首その5瀉腎湯

苓桂味甘湯加減で考えやすかった。
漢方医学

瀉方五首その4瀉肺湯

血熱妄行の典型症状。既にこのころから治方があるのか。後日温病条弁と比較したい。
漢方医学

瀉方五首その3瀉脾湯

衛気が通ってない人に恐らく単に温補したのかもしれない。
漢方医学

瀉方五首その2泻心汤

瀉心湯は傷寒論359条乾姜黄芩黄連人参湯に近い。条文解説もそれに絡めてする。
漢方医学

瀉方五首その1 瀉肝湯

輔行訣において誤治した場合リカバリ用の処方5方剤。その一つ目。
漢方医学

大補腎湯の病機を経方図で表す

いよいよ輔行訣の臓腑シリーズもクライマックス。
漢方医学

大補腎湯の治方

大補腎湯の五味子、桂皮、乾姜の組み合わせはいかにも経方医学治方らしい無骨な配薬である。