現時点（2023/05/22）でまだ成功していません。仮に成功しても、参考にしない方が良い内容です。幾重にもダイエットの失敗要素がふんだんにあります。だからあくまでもネタとしてお読み下さい。
5月23日午後8時から同月25日午後6時30分までの間、断食した。
先週幾度かトライアルしたためであろう。意外と簡単であった。口にしたのは水、ブラックコーヒー、人工甘味料入り０キロカロリーの飲料水（書くと嫌な感じだな）のみ。固形物は勿論なしであった。
問題の、空腹感はほぼなかった。これまで糖質制限食をしていたためか、実は普段から空腹感は少ない。ずるいかもしれない。勿論昼、夕方頃少し、食べたい気も少しでてきたが、一分もかからず消えた。やはり習慣というのは恐ろしい。時間による食欲刺激だ。
そして倦怠感もほぼなかった。先週倦怠感が起きるポイント、タイミングを把握済み。一定時間コーヒー断ちをしておく。いざそのタイミングでコーヒーを飲むと復活するのも体験済み。だからそのタイミング前に予めコーヒーを注入することでなかった。
しかし、困ったこともあった。頭が冴えすぎたのだ。実はこの断食期間は当直中に当てた。夜間になり、コールが無いときに少しでも寝ておこうとしても、なかなか眠れずにいた。これは意外であった。先週のトライアルでは体験していなかった。
ところで、これは言及した方が良いポイントだろう。断食後の食事はとても美味しかった。まさにご馳走であった。内容的にはメニュー上大きくかわるものではなかった。でもこの美味しさは断食を経た者しか味わえないだろう。もしかしたら平凡な食事も極上のディナーになるのかも知れない。
さて、これが本命の情報だ。そう。体組成データだ。5月23日から同月26日までの体重差は−1.2Kgであった。
断食で1.2 Kg。どう評価したらよいのか。一般的にずっとダイエットしていると体重はゆっくりと下がる。いや下がるだけならいい。時に停滞して、更にはあはがることすらあるのだ。減量期の最中である。まあ断食にしては少ないか多いかは分からない。しかし最近の減量期間ではその差は大きいと思う。
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