毎日午前7時にブログ更新

消えた歯車マーク。iPhone・iPad版Obsidianで設定画面を探し彷徨う

Obsidian

ObsidianにZettelkasten環境を移行した。Zettelkastenは単なる情報収集ツールではなく、収集した知見を元に新たなプロダクトを生み出すための能力を兼ね備えたシステムである。

 

そして見逃されがちなのが、「常に頼れる相談相手になる」という側面を持つことだ。Obsidianをその相談相手として機能させるには、なるべく関わる時間を増やし、常に身近な存在として手元に置いておくべきだと思っていた。

 

とすると、Macをメイン機に使うにしても、あんなガタイの大きいMacを四六時中持ち歩くのは現実的ではない。そこで、手持ちのiPad miniとiPhoneを活用し、すべてのデバイスで、そのデバイスの限界の範囲内で接していくべきだという結論に至った。

 

例えば、日々の通勤電車の車内。混んでいる時はiPhoneでパッと見て相談相手とし、空いている時は膝の上でiPad miniとBluetoothキーボードを展開して操作する。そうやって環境に合わせて関わっていくうちに、それぞれのデバイスの役割が判明してきて、Zettelkastenがより身近な存在になっていくと類推している。

モバイル版Obsidianの罠:設定画面が見つからない

ところがだ。いざiPad miniやiPhoneで身近に使っていこうとした途端、大変なことに気づいた。見てみると、iPad miniでもiPhoneでも設定画面(歯車アイコン)を見つけることができないのだ。

 

Obsidianには丁寧なヒント集が設けられており、そこを見ると「左サイドバーで設定を選択します。」などと書いてある。

 

しかし実際にやってみるとそんなものは見当たらず、以下のような画面が虚しく表示されるばかりであった。

解決の糸口は「Cmd + ,」

そういうわけで、しばらくiPhoneとiPad miniでのObsidian環境構築は停滞し、立ち上げては落とし、立ち上げては落としの不毛な作業を繰り返すことになった。まさに「設定画面を訪ねて彷徨い」歩いた。

 

そんな中でふと、「iPhone iPad miniの設定画面を表示させるためには」という検索ワードで調べてみた。すると、外部キーボードでの立ち上げ方が書いてあった。

Screenshot

解決法は至ってシンプルだった。Bluetoothキーボードから「Cmd + ,(コマンド+カンマ)」を入力するだけである。

「おお、これは」と思ってやってみたら、実は素直に設定画面を出すことができた。

iPhoneでも同様にできた。ここではしつこいと思って省略しました。

 

長すぎる道のりの果てに

ここまでの道のりは本当に長かった。

 

これから色々と設定していきたいと思う……と言いたいところなのだが、実は「いざ設定画面が出たら、最初に何を設定したかったのか」をすっかり忘れてしまった。

 

本来やりたかった設定があるはずなのだが、調べれば設定できるはずのことに手を付ける前に、設定画面を出すこと自体に膨大な時間がかかりすぎて、目的がどこかへ飛んでいってしまったのである。

 

とはいえ、これでようやくモバイル環境でのスタートラインに立つことができた。気を取り直して、これから少しずつ自分好みのZettelkasten環境に育てていきたいと思う。

YouTubeもやってます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました