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ダイエット始動

dietshoku ダイエット

最初は不信感一杯

 不信感ネタは恥ネタ。覚え書きなので時間のない方は飛ばして頂いても大丈夫です。以前お話した通り、懲りずに手に取ったダイエット本。その名も「「運動・筋トレ・ファスティングしてもリバウンドで痩せることができないおデブちゃん」と「ダイエット・努力とは無縁のスレンダーちゃん」: 何をやっても痩せなかった私が、努力ゼロ、リバウンドゼロで痩せた、心理学的・認知科学的ダイエット法 ~これ以上、時間・お金・エネルギーを無駄にしないために~(タク著)」(以下認知科学的ダイエット法)であった。
 へ?セルフコーチ?認知的不協和?スコトーマ?何それ。なんだかんだいってだまされちゃう?やらかしちゃう?しまいにはダイエットに限らず他のことも紹介していく?それって有料でしょ?結局有料なコンテンツに誘導するための本じゃん?

ダイエット達成の予感

 それでも何か心の琴線に触れる感覚があった。しかし用語の意味からして理解できない。あいまいでよく分からない。原理も同様に信じて良いか確信が持てない。となると、ネタ本を探さなきゃならない。そもそも引用元が書かれていないのだ(後述するが誤解であった)。そこで、「スコトーマ」、「コンフォートゾーン」の専門用語を使用するセルフコーチあるいはセルフコーチングの本をAmazonの読み放題で検索して借りまくった。おかげで多くの同様なテーマの本に触れることができた。

認知科学との出会い

 結果「セルフコーチング」ではなく、「コーチング」で検索して多くヒットした。ルータイス氏が始祖であった。我が国では苫米地英人氏が非常に多くの著作を出版されていた。ありがたいことにAmazon読み放題で苫米地氏の著作を比較的多く読むことができた。内容は読みやすく大変面白く、あっという間に20冊以上読み尽くしていた。その後ルータイスの著書を日本語訳で読んだ。

外れ始めたスコトーマ

 そうして再び認知科学的ダイエット法を読んだ。すると、書いてあったのだ。ルータイスの文字が。だからスコトーマは一つでも多く外すことで豊かな人生が送れるかも知れないということが分かった。また、タク氏がおっしゃっているダイエットに限らず他の分野も応用していくという意味も分かった。
苫米地氏の本、ルータイスの本を読んで分かったこと。それはこの方法が思い通りの人生にしていくための具体的な方法であるということであった。つまり、ダイエットは認知科学の中では思い通りの人生を送るいくつもの要素の中の、極々一部なのだと気付かされた。だから話が逆さまだった。この方法をダイエット分野に限っておくのはもったいないのだ。
 実は苫米地氏もルータイス氏も認知科学でダイエットする方法は書いていない。「例えばダイエットで言えば・・・、」などと例としてあげる程度である。だから、この分野を具体的にまとめた始祖はタク氏だと私は考えている。

タク氏へ感謝

 そこまで読み込んで実践、成功したタク氏だからこそ、この方法はダイエットに限るものではないことは分かっている。それ以外の、何らかの自己実現の方法にも強い味方になるのだということも当然承知しているのだと思う。
 改めてこの場を借りてタク氏に感謝の意を表するものである。

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