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【ダイエット】認知科学で「太る思考」を書き換える

筋トレ

昨日、健康診断を受けてきた。結果から言うと、現在の体重は80.6kgである(朝の計測では79.3kgだったので、服の分少し重く出たようだ)。

目標とする標準体重までは、あとマイナス6kg。

ここから半年をかけて、月に1kgのペースで着実に減量していく計画を立てた。今回は単に食事を減らすだけでなく、自身の「思考」と向き合う認知科学的なアプローチを取り入れていくこととする。

本日はそのダイエット0日目(昨日)と1日目(今日)のリアルな記録である。

0日目(検診日):無意識の「太る思考」に気づく

検診で体重を告げられた直後、私の頭の中には「よし、これから痩せていくぞ!」という決意と同時に、全く矛盾するこんな考えが浮かんできた。

「でも、今日だけは机の中にしまってあるナッツを大量に食べながら、ノンカロリーコーラを飲んでビデオ三昧しようかな……」

今までだったら、何の疑問も持たずにこれを実行していたであろう。むしろ、実行しないと焦燥感や強迫観念に襲われていたはずだ。

しかし今回は、ふと我に返った。

「もし自分がすでに標準体重だったとしたら、そんなことをするだろうか?」

そもそも、水曜日は当直の日である。水曜日の昼食から翌木曜日の昼にかけて、24時間の断食をすると決めてあるのだ。それなのに、隙あらば「すぐに食べる方向」へと流れてしまう自分の思考回路。

この「思考そのものが、体を大きくし、太らせる原因なのだ」と、はっきりと気づくことができた。

認知科学的アプローチの軌道修正:なぜ目標を「刻む」のか

以前のダイエットでは、最終目標である「標準体重(当時はマイナス15kgの減量に10ヶ月ほどかけた)」に一気に向かうという前提で認知科学的アプローチを行っていた。

それは美しい目標設定ではあるのだが、実は以前、理想体重を達成した後の「次のステップ」で失敗した経験がある。

当時の私は、目標を常に「遠い先の未来」に設定する癖がついていた。そのため、目標や認知科学的なイメージ戦略が実際の現実と大きくかけ離れてしまったのである。

「なんか太ってきたな」「ああ、ちょっとアプローチが違うかも」と違和感を覚えても、目標が遠すぎるゆえに、すぐに行動の軌道修正や目標設定のし直しができなかった。結果として、それがダイエットの破綻を招いてしまったのだ。

この痛い経験があるからこそ、今回は「目標を細かく刻み、短い期間でレビューを行うこと」、そして「動的なイメージを持つこと」が絶対的に重要だと考えている。

「動的なイメージ」とは何か?

ここで言う「動的なイメージ」とは、単に「マイナス6kgを達成した完成形の自分」を思い描く静的なものではない。そうではなく、「今まさに、より理想的な自分(元の自分)へ向かって進み続けている」という、現在進行形のイメージを持つということである。

最終目標が遠すぎると、そこへ到達したときの感情や具体的なイメージが湧きにくいものである。認知科学において「感情」や「その時の成功のイメージ」は非常に大切だ。

月に1kgずつという直近の目標であれば、「1ヶ月先の自分はどうなっているか」をリアルに想像できる。1ヶ月後はまだダイエットの途中。つまり、停滞した状態ではなく、「これからどんどん元の自分に戻っていくのだ」という変化の過程そのものをイメージできるのである。

【私の1ヶ月後(3月下旬)のイメージ】

半年後の標準体重に向かって、着実に歩んでいる。きつかった腹回りやベルトが少し緩み始め、「元の自分に向かっている」という実感が嬉しく、そんな自分がとても誇らしい。

まずはこの動的なイメージを胸に、毎週水曜日にダイエットのレビューを行っていく予定だ。

1日目(当直明け):食欲という名の依存との戦い

一夜明けて、今日はダイエット1日目である。

12時を過ぎたあたりから、なぜか無性にイライラし始めた。早く休憩に入りたいという焦りからだろうか。

食事に豆腐を食べようとした後、案の定、ナッツを多量に食べたいという強い衝動に駆られた。しかし、今回はなんとか我慢できた。代わりにレモン水を多量に飲んで腹部を膨満させることで、ようやく食欲を落ち着かせることができたのだ。

何かと理由をつけて多量に食べたくなるこの感覚……。客観的に見ると、まるでアルコール依存症のようだと感じる。

今後の課題:評価期間と行動目標のすり合わせ

今後のダイエットの評価期間をどうするか、実はまだ迷っている。1ヶ月ごとなのか、半年ごとなのか、あるいは1週間ごとにするのが良いのか。

  • 短期間での評価: おそらくその行動目標は、「断食をする」「我慢する」といった行為そのものになるだろう。
  • 長期間での評価: 行動そのものに加えて、「体重減少」という成果そのものも含まれることになるだろう。

ここら辺のすり合わせは、実践しながら調整していく必要がありそうだ。

現在のところ、次の「食べていい日」は23日の日中と設定している。それ以外の日は、基本的に16時間断食、あるいは24時間の短期断食で過ごすことになる。

まずは最初の1週間、自分の思考と食欲をどうコントロールできるか、静かに観察してみよう。

 

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