毎日午前7時にブログ更新

急ぎすぎた筋トレで得たこと

筋トレ

最近の月曜日朝のルーチン合計5種類の筋トレ。

ダンベルベンチプレスとブルガリアンスクワット、ワンハンドローをこの順番に3回、 もう1度ダンベルベンチプレスを一段加重させ(しないこともある)て終る。

蛇足だが、他2つマシーントレーニングも。

先日の月曜日、朝急用ができてしまった。

少し早めに筋トレを終えることが必要だった。

必要というか、そのように決めたのだ。

勿論それは今思えば間違い。

そんなリスケは必要無かった。

あるいは筋トレは別の時間に移すべきであった。

実はブルガリアンスクワットはすこし慣れがきていた。

今思えば負荷を増やしていなかった。

簡単に解説すると片足をベンチに乗せ、片足だけでスクワットする手順だ。

勿論最初はきつかった。

最近ではただやっている、ということであった。

殆どダンベルベンプチプレスがメイン。

そういえばワンハンドローも負荷が上げていた。

しかしブルガリアンスクワットはそのままだった。

それがいけなかった。

余裕が出ていたブルガリアンスクワットをへこへこと、早めに?動かしてしまった。

右膝内側がピキ!っといった。

やってしまった。

どんなに余裕ができていても、ブルガリアンスクワット自体は負荷が高いメニューだ。

それを雑にフォームを崩してやっていいようなヤワな手順ではないのだ。

そっと左足を台から降ろし、ベンチに腰掛け恐る両手で膝を支え恐る足をぷらぷらと動かしてみる。

やはり少し痛む。

その日は右足のブルガリアンスクワットは辞めた。

筋トレ後痛みが増悪するかとびびっていたが、それはなかった。

次第に違和感に落ち着いている。

ルーチンがマンネリ化して無意識に意味の無いメニューをしていたことを自覚することが出来て良かった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました