注意:マネしてはいけません。
今回は食事について大きく方針を変えた話。
以下はその内容。
筋肉を増やそうとして炭水化物を意識的に摂ってから、筋肉増えず脂肪増えて体重増加。
その後頑張っても標準体重から3Kg程度多く経過してがっかり。
食べないことで筋肉が落ちることが怖かった。
筋トレの成果なんかダメダメなのに。
いやむしろ、僅かに残った筋肉をこれ以上減らしたくなかった。
でもきっかけは来月の検診。
今年の体重測定まで時間がない。
どうせ筋トレは成果上がらない。
だから、もうウソでもいい。
食事制限しても筋肉落ちない文献ないか。
そんなときこの本に出会い、これだ思った。↓
「医者が教える健康断食ジェイソン・ファン (著), ジミー・ムーア ら(著)」
いや、この方が書いていることがウソというのではない。ただ断食というのがあまりなじみがないだけだ。
以前の記事で読み始めてから、結構ハマってしまった。
ともかく、内容の紹介はともかく、減量の目的とその期間に為すべき事を都合の良い箇所を引用しながら書いていく(以下p数字は引用ページ数)。
現時点の目標それは、脂肪減量するため。
目標:6日間に脂肪を1.35Kg減量する予定。これは断食中脂肪量平均0.225Kg/日減少することを根拠にしている(p202)。一日一食を週に5日。
この間、24時間断食つまり一日一食をする(可能ならば週に一度48時間断食を行う)。
ここで7日にしないのは、1日は断食を休むため。休日は二食になるから。
ところで筋トレはあくまでも筋肉減量予防目的とする。
言うまでもなく断食中筋トレしても筋肉は増えない。
しかし断食中筋トレすると筋肉保たれるし(p77)、むしろ筋肉が脂肪を燃焼するように訓練されていく(P526)。
なんて都合が良いのだろう。
数日やってみたら一日一食ちゃんとできたし、体重減少進行してきたので続ける気でいる。少なくとも体重計測日まで。
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