繰り返し読む本たち
何かにつけて、あれどうだったかなと戻る本がいくつかある。漢方も刺絡も数冊ある。そしてダイエット本は「「運動・筋トレ・ファスティングしてもリバウンドで痩せることができないおデブちゃん」と「ダイエット・努力とは無縁のスレンダーちゃん」: 何をやっても痩せなかった私が、努力ゼロ、リバウンドゼロで痩せた、心理学的・認知科学的ダイエット法 ~これ以上、時間・お金・エネルギーを無駄にしないために~(タク著 以下認知科学的ダイエット法)である。
認知科学への興味はダイエット本から
「認知科学的ダイエット法」は私にとって、かけがえのない本となっている。なぜなら諦めかけていたダイエットを再開させてくれるきっかけになってくれたからである。その流れでセルフコーチングに興味を持った。そのおかげで苫米地英人氏、ルー・タイス氏著作を通じて認知科学を知るきっかけとなった。
私の認知科学の理解度と自信の程度
苫米地英人氏、ルータイスの書籍を通じて認知科学を「知っている」程度と認識している。習得するなどとはほど遠い。だからいつも、自信がなくて、これでいいのかなと自問しながら手探りで進めている。苫米地英人氏が設定しているコーチングの認定も受けてないし、研修も受けたことがない。だから第三者に教え育てる程の知識と技術はない。
私はあくまで認知科学ユーザー
認知科学の技法をお話しするのは、私が実践して効果があったことのみである。そうでない部分はなるべく書かないか伝聞として注を置くことにしている。あくまで認知科学ユーザーなのだ。
例を挙げる。私はAppleユーザーである。Mac、iPad、iPhone、Apple Watch、AirTag、AirPodsProを活用している。ここでAirPods Proすげぇ良かったよ!この商品で音楽環境が激変してとても幸せになったよ。具体的にどう幸せになったかというと、、、と説明するのに似ている。勿論私はAppleの社員ではない。でも幸せになったこと、役立つことはできるだけ多くの人に伝えたいのだ。
認知科学的ダイエットはタク氏こそ始祖
それにそもそも認知科学の書籍を世に出しているルータイス氏や苫米地英人氏とも具体的なダイエットの手順は、私の知る範囲では示していない。よって始祖と思えるタク氏の上記著作が認知科学を元にしていると身勝手に判断して「認知科学的ダイエット」と暫定的に称している。考えてみたら前例がないのにタク氏はこの方法でよくダイエットを成功させたものだ。おかげで私は二番煎じではあるが、成功に近付けている。
私の知りたいこと
タク氏以前に認知科学をダイエットに適応して成功に導くメソッドを発刊された方がいらっしゃったら知りたい。このダイエットの適切な名称を知りたい。その時が来たら 認知科学的ダイエットという用語を変更したい。
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