認知的不協和とは
認知的不協和とはコンフォートゾーンと現状の差がもたらす兆候である。ダイエットで例を挙げる。
私の場合、突発的に口の中の両端から吐き気の成分(味ではなく吐き気を催す液体)が出る。勿論実際吐き気は起きず、吐いたりもしない。でも食欲は減退する。タク氏は「「運動・筋トレ・ファスティングしてもリバウンドで痩せることができないおデブちゃん」と「ダイエット・努力とは無縁のスレンダーちゃん」: 何をやっても痩せなかった私が、努力ゼロ、リバウンドゼロで痩せた、心理学的・認知科学的ダイエット法 ~これ以上、時間・お金・エネルギーを無駄にしないために~」でセルフトーク開始から1ヶ月で突然強い発汗が出現したという。
この様に認知的不協和が出現したらしめたものだ。恐らく人それぞれで出現の仕方は様々である。コンフォートゾーンが本来の貴方の姿、現状は違うのだと認識してその世界へ向かおうとしているからだ。
認知的不協和が起きるまでのタイムラグ
タク氏は著書のなかで先述の通り1ヶ月間かかったという。私は半月強程度だった。時々強い発汗も体験している。認知的不協和が出現するのは個人差があるようだ。認定コーチの元で行ったらもっと早いかも知れない。私としては皆さんの認知的不協和体験談が知りたい。
ご報告
本日令和4年7月6日。いよいよ標準体重まで1Kgを切った。わくわくする。
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