『トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ ジェイソン・ファン (著), 多賀谷 正子 (訳) サンマーク出版』を精読済。『トロント最高の医師が教える 世界最強のファスティング ジェイソン・ファン』は途中まで(以下面倒なのでトロント本)読んだ。
前回紹介したように見事に内容、手順を誤って解釈していたようで。
改めて明らかになったこのファスティング。
結論から言おう。
楽ちんだ。
間欠的24時間、36時間ファスティングどちらも楽ちんだ。
何故なら24時間断食より辛い毎日一日一食は実践済みだからだ。少し前のことだが36時間ファスティングは何度か経験している。自己流で。
これまで断食もそうだけど、糖質制限食も含め最初は苦労していた。
しかし、この24時間間欠ファスティング、36時間間欠ファスティングは楽だ。
思い込んだ方法。一日一食、そしてその上でさらに36時間断食を実行するとなると、そりゃ空腹感もハンパなくなる。で、その36時間断食の翌日もさらに一日一食。腹減りんこだ。
いや、世の中には毎日一日一食で気持ちよく過ごしている方たちがいらっしゃるのは存じ上げている。そんな方たちを羨ましく思う。私もいつかはそこに行き着きたいとは思っている。後日詳しく申し上げるつもりだ。しかし今はそれを目指すときではない、とだけいうに留めたい。
このトロント本では違うのだ。実際の技法ではファスティングした翌日三食食べる(糖質とタンパク制限はある)ことになっている。だからそもそも「間欠」なのだ。だから楽ちんなのだ。
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