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脾臓病総論の翻訳

漢方医学

脾实则腹满,飧泻;虚则四肢不用,五脏不安。

脾病者,必腹满肠鸣,溏泻,食不化;虚则身重,苦饥,肉痛,足痿不收,行善瘛,脚下痛。

邪在脾,则肌肉痛,阳气不足则寒中,肠鸣腹痛;阴气不足,则善饥,皆调其三里。

陶云:脾德在缓。故经云:以甘补之,辛泻之;脾苦湿,急食苦以燥之。

脾実ならば腹満と下痢。虚は四肢が役立たず、五蔵に障害される。

脾の病機は腹満、下痢、水様下痢、消化不良。脾虚証ならば体が重く、飢えに苦しみ、足は衰え収まらず、ぴくぴくとしてきて痛みがでる。脾に邪があった場合、肌肉が痛み、陽虚の場合内側が寒く、お腹が鳴り腹痛が出る。陰虚の場合、飢えに苦しむ。皆三里で調整する

陶云は略。

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