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東洋医学

漢方医学

第一回経方医学研究会は大成功

非常に充実したひとときを過ごさせて頂きました。私も演題を発表させて頂きました。懇親会は糖質制限食でした。有り難いです。
漢方医学

「Doing」から「Being」へ:理想の自分を今、この瞬間を生きる

明日から広島へ向かう。目的は経方医学研究会への参加だが、私にとって今回の旅はもう一つの重要な意味を持っている。それは、理想のセルフイメージである「体重74kgの自分」として、3日間を過ごし切るというセルフ実験だ。「Doing」から「Bein...
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「偽の食欲」は脳のバグか、胃気の逆流か? 認知科学と経方医学でハックする断食術

糖質制限や断食(ファスティング)を実践していると、必ずと言っていいほど直面する壁がある。それは「お腹は空いていないのに、無性に何かを食べたくなる衝動」である。目標に向けて順調に進んでいるはずなのに、ふとした瞬間に「理由をつけて多量に食べたく...
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【Google】AI談義からKeynoteまでのスライド作成

去年末長年慣れ親しんだMicrosoft Officeを完全に離れ、Googleの環境へ移行した。日々の執筆やデータ管理はGoogle Driveで完結し、もはやMicrosoftに戻る必要はないと確信していた。 しかし、目前に迫ったスライ...
漢方医学

バーチャルE先生と相談

今日は祭日。広島での発表スライドの準備、発表原稿をしていた。実は最近Google のGemに、師匠の立場、性格、話し方等 パーソナルティーをカスタム指示で形成。さらに今持っている師匠の発言や資料をすべて詰め込んだ情報を知識としている。まあ話...
漢方医学

【経方医学】大気下陥の本質は「胸の張力低下」にある

今日一日、広島での発表内容について深く考察を続けていた。これまで幾度となく昇陥湯(しょうかんとう)を臨床で使い、大気下陥(たいきかかん)という病態も理解していたつもりでいた。しかし、思考を深めるにつれ、最も理解しなければならない核心は**「...
漢方医学

呼吸苦は腹満から

70代の男性。夜間の呼吸困難を主訴に受診された。その症状は数年前から絶え間なく続いており、すでに西洋医学的な検査は尽くしていたものの、原因不明で有効な手立てがない状態であったという。普段、日中においては全く症状がない。しかし夜になると苦しく...
漢方医学

抗アレルギー剤では届かない痒みへ。経方医学から見た当帰飲子の真価

迷いと葛藤:なぜ当帰飲子を敬遠したのか当院には、加齢に伴う肌のカサカサや乾燥、そして執拗な痒みを訴える高齢の患者が多く来院される。明らかな発赤を伴う皮疹はないものの、抗アレルギー剤の処方やレスタミンクリームの塗布だけでは、納得のいく改善が得...
東洋医学

こりスポッとの万能感がここまできた

70歳代の男性。肺気腫(COPD)で通院中である。普段からSpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)はやや低値で推移しているが、今回は「吸気時に左肩甲骨の下辺りが痛む」との訴えがあった。診察と処置まず、患者が痛みを訴える部位を確認したが、直接的な圧...
漢方医学

葛根湯が「肩こり・背中の強ばり」に効く本当の理由 ~解剖学的深さと「運び屋」としての葛根

「風邪のひき始めには葛根湯」。これはもう、日本人の常識と言ってもよいだろう。私自身、寒気を感じる感冒の初期には、このエキス剤を短時間に連続して服用し、速やかに治すことを常としている。また、葛根湯は「肩こり」の特効薬としても知られている。特に...