以前お伝えしたとおり、36時間断食がなかなかできずにいた。
24時時間断食と3食べるという交互のサイクルでは十分な減量効果は認められない。
しまいには体重増加が緩やかに始まっていた。
どうやら36時間断食をしないと確実に体重アップ。
2週間に渡り体重の推移を確かめたので正しい判断と言って良い。
36時問断食が以前はできたのに今何故できなくなったのか。
当然モチベーションの低下は否めない。
この気付きは私にとって非常に大切だ。
何故ならモチベーションが必要なダイエットはそもそも誤りだからだ。
はい。実際に24時間断食翌日に36時間断食は非常に空腹感が強くなる。
改めて文献を見直すと36時間断食の前日はしっかり3食食べている（トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ ジェイソン・ファン (著), 多賀谷 正子 (訳） サンマーク出版）。
24時間断食も、36時間断食もその前日、そして翌日は3食たべるように献立メニューが設定されている。
では私もそうすべきだろうか?
勿論試すのは良いが次の手としたい。
だいたい36時間断食をやめて24時問断食にしただけで体重増加するからだ。
思えば1週間というものは7日間であり奇数。交互に断食とそうでない日を設定することは、仕事現役世代なら困難だ。
何故なら曜日ごとに定期的な予定が組み込まれているからだ。
よってその奇数のかねあいを調整する意味でも36時間断食の前日を16時間断食にする。
まさか私がこの16時間断食に戻ってくるとは。
その16時間断食つまり昼は以前の16時間断食程度とする。
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