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【ダイエット】標準体重達成後のビジョン

筋トレ

 ダイエットの目標である標準体重(74kg)の達成は、決して終着駅ではない。私自身、ダイエット達成後の具体的な方針について書かれている文献を今回初めて目にした。米田武史氏の著書『体脂肪を最速で狙って落とす!ダイエットの教科書』※である。

 検索したり本屋で探してみれば分かるが、ダイエット終了後について詳細に書いている文献は本当に少ない。というかないのだ。だから私は過去、手探りで維持しようとしているうちに、結果的にリバウンドしてしまった苦い経験がある。今の私にも「これが絶対的な正解だ」という答えはない。しかし、答えがない代わりに、「こうすれば良いのではないか」という確かな方針を立てることができた。体重をただ「維持しよう」という守りの姿勢に入るのではなく、目標達成はさらなる高み、すなわち「筋肉質な肉体」を目指すためのスタート地点なのである。ダイエットとは単なる数値の達成ではなく、より理想的な自己へと向かっていく動的なプロセスなのだ。

「ダイエット達成後、ダイエットを辞める」という発想

 氏によるとまず取り組むべきは、目標達成後にあえて「ダイエットを辞める」という逆説的なアプローチである。減量期のアンダーカロリー状態をそのまま続けるのではなく、自分の体重を維持するための「維持カロリー」へと徐々に戻していく。具体的には、2週間かけて摂取カロリーを200kcalずつアップさせていく。このステップを踏むことで、基礎代謝を落とさずにリバウンドを防ぎ、筋肉を育てるための適切なエネルギーを確保することができるという。

次なるステージへのトレーニングと「攻め」の食事療法

 適切な維持カロリーの確保を土台としつつ、筋肉質な体を目指して己を磨き続ける。そのための実践的な心構えとして、以下の食事療法とトレーニングをまとめると恐らく次のようになる。

  • 筋肉質な肉体へのアプローチ:日々のルーティンとして筋トレとストレッチを行い、プロテインをしっかりと摂取して筋肉の維持・増強を図る。
  • 「六分目の美学」の徹底:「腹八分目」という甘えを含んだ曖昧な基準は捨てる。あえて「六分目」でスッと箸を置き、「もう少し食べたいな」という微かな飢餓感を意図的に飼い慣らす。誤解なきよう付言しておくが、これは無闇に食事量を削り続けるという意味ではない。先述の通り、標準体重達成後は必要な維持カロリーに向けて摂取量を段階的に引き上げていく。その増えたカロリーの枠内で必要な栄養をしっかり確保しつつ、満腹に甘んじることなく「六分目」の感覚を保つのである。このコントロールされた飢餓感こそが細胞を活性化させるスイッチであり、筋肉質な体を目指す人間の「攻めの姿勢」である。
  • 糖質制限と断食のルーティン:1日50g以下という糖質制限のラインを優雅に守り抜く。日常においては、平日の16時間断食や週末の24時間断食といったルーティンを淡々と継続していく。

ジャーナルを通じた人生の総合設計と今後の展望

ちなみに、私の現在進行中のダイエット自体は、当初の予定通り極めて順調に推移している。今回の取り組みは、単なる食事制限や体重の増減に終始するものではない。日々のジャーナルを用いた自己との対話であり、人生の総合設計とも呼ぶべき「生き方の変革」そのものである。

この確かな手応えと軌道を踏まえれば、恐らく予定通りの期間で標準体重という通過点は達成できるだろう。その暁には、このジャーナルをいかに活用し、どのように思考と行動を作り上げてきたのか、その具体的なメソッドについても改めて詳細に解説するつもりである。

【引用・参考文献】
※米田武史 著『体脂肪を最速で狙って落とす!ダイエットの教科書』

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