EvernoteファイルのObsidianへのインポートはすぐに終わった。
しかしこのままではPDF上のテキストは検索されることがない。
Obsidianは.md記法なので添付ファイルに弱いのだそうだ。私にはちんぷんかんぷんな話だが。
そこでこれも先達のアドバイスで全文キャッシュの生成のためのText Extractor、さらに全文インデックス・高速検索のためのOmnisearchをObsidianにインストール。インデックスされるまで時間かかるという。
ちょっと検索をかけてもPDFのOCRへの読み込みはない。まだインデックスされていないんだなと、ぼーっとしていた。
ふと、思い付いて、Googledriveから直接検索をしてみた。
「胆気不足」
EvernoteからObsidianにインポートされ、enexファイルから添付ファイルのPDFが取り込まれている。そう。Evernoteにあった私の全pdf(他も)がGoogledriveに取り込まれている状態なのだ。
そこでブラウザのGoogleDriveからなんとなく「胆気不足」を検索した。なんと検索オプションまで付いている(胆気不足の意味解説は別の機会に)。
出た!
なんだ。すげえ。
GoogleDriveならば目くじら立ててPDFのOCRを読めるメモアプリを探す必要はないな。
発想を変えると、EvernoteのPDFファイル取り込み目的で、Obsidianのインポートを使うのも、もしかしたらありなのかもしれない。
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