【注意】症状があるときは休むのが一番です。本稿はあくまで私自身が自分の責任で試していることなので、どうか真似はしないようにして下さい。
その日、どうも右膝に違和感と全身の倦怠感があった。
夕方近くから徐々に起き始めた。
右膝の違和感はなんか膝関節が上手くかみ合わなくてちぐはぐな感じ。痛みはない。
その不調は増悪することはなかった。
放っておけば治りそうな気もした。
でも夜のスロージョギングでどうなるかが気になった。
結論からいうと、症状はその一切が消えた。
具体的少しだけ解説。
走り始めは実は痛みに変わった。
これはヤバイと思った。
実は少し強めにカヤノ30のヒモを縛ったからかも知れない。
そういえば足の甲も痛くなってきたなと感じ始めた。
あと数分走ってまだ膝が痛ければいよいよスロージョギングは中止と判断。
たったったったった。
すると、ある瞬間から膝の痛みが消えた。
もう違和感もない。
足の甲の痛みもないのだ。
交感神経が優位になって多少の痛みが消えたのかも知れない。
そう思って、30分余り走ったあと、しばらく様子を見た。
翌日になっても足の痛みや違和感がでなかった。
不調が全部治るなんて言いたいわけではない。
しかし、「疲労抜きJog」(田中 猛雄ら著:年齢に負けないマラソン練習法: 誰でも直ぐに取り組める、あえてゆっくり走って元気ハツラツになるマル秘練習法(p.170). Kindle)は、もしかしたら、ある程度はありうるのかも知れない。いや使っても良いのだと思った。
これからもまだまだ使って行きたい。
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