スロージョギングは毎日すべきか一日おきとすべきか。
これは迷った。
判断材料としては大きく分けて2つ。
スロージョギング創始者田中宏暁氏の書籍とネットからだけの知識。
うーん差があるなぁ。
田中宏暁氏は毎日、と説明。まあ、普通はそうだろう。いずれ長距離を走り抜け、さらにマラソン大会出場を目指すならむしろそうすべきかもしれない。あるいはジョギングで厳しいダイエットをするなら必須だ。
しかし、その一方でジョギングは1日おきが良いとする意見がネット上乱舞している。その根拠は「老ける」という。その論拠も何となくではあるが納得できるものもあった。
結局私自身はというとスロージョギングを始めて1ヶ月経過した今、私は1日おきにスロージョギングをしている。
いや、老けるかもしれない、という言葉に脅されたわけではない(?)。特に結論を得るため原典にあたった訳でもない。原典とはつまり片群を1日おき群、もう片方を毎日走る群として1年経った後、老け具合の差を客観的なステージングをして検定したという研究論文を見つけて読んで納得したという訳ではない。
その理由は何か。
スロージョギングを開始した当初、どこかしらに不具合が出たからだ。具体的にいうと右膝、右股関節に違和感ひどい時には痛みが出現したからだ。それが1日置くとほぼ治ってしまうのだ。
だからもし当時毎日走ることをdutyにしていたら、多少の不具合もそっちのけで何クソと頑張ったろう。その結果確実に痛みとして症状が残ってしまったであろう。
実際は、一日おきで走りつつ、本格的なシューズを購入し、さらに見るにみかねてインソールを追加した。その結果ほぼ不具合は起きなくなった。今なら毎日走っても大丈夫かもしれない。
でも私は自分のペースで1日おきで走っている。体調も整い、気持ちがいいからだ。
だからこれでいいのだ。
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