現在手にしているApple製品は細々としたのを除いてMacbookairM1(MBA)、iPadPro12.9(2018)、iPadmin6及びiPhone15PROMAXである。
Apple教団の末席にいる貧乏信者である私としては持っているだけで悦にひたれる。
最初は全部併用したらかっこいいなと妄想していた。でもしばらくすると我に返った。全部持つと結構重く、でかくなることに気付いたのだった。
自分の欲望で持ち運ぶデバイスを決めるのではない。だから必然性が必要になるのだ。具体的に言うと予想した作業について最低限どのデバイスが必要かをあらかじめどれを携帯するか判断することが必要になる。
ではその作業の必然性がどこで判断されるだろうか。
基本miniと最近購入したキーボードはいつも携帯することになった。しかしさすがにこれ一本だけでは、普段の外出なら別だが、出勤には何だか心許ない。
そういえばminiはなぜか縦置きで使うことが多いかも知れない。
前日にバレットジャーナル、当日にタスクシュートを見てどれを持っていくかを判断する。
最低限当直ではMBAとmini6となる。一泊するので週に2日間はこれだ。
現状ではMBAでないと出来ないような作業(私の能力の限界やiPadPro用にアプリを買い直さなきゃ無いものも含む。)もあるのだ。例えば今横にある、ScanSnapでは、OCR付で紙ファイルを読み込むにはMacでないとムリだったりする。
そうは言ってもそうこうしているうち結果的にではあるが2台のiPad(Pro、mini6)のことが多くなった。お陰でカバンはなんだかんだ言って軽い。これはある意味併用と言えるのかも知れない。
予想外であったのはMacBook Airの母艦化が進んだことだった。自宅にMacBook Airを置きっぱすることが増えてきた。
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