今日、わざわざMRさん(薬の説明に来てくれる人)が前日にアポをとって、アリドネパッチを説明しに来てくれた。
非常に熱心にアリセプトからのスイッチ(切替)について詳しく教えてくれた。メリットデメリットを訊いた上、今後私はアリセプトを見たらアリドネパッチに切り替えることを試してみようと思う位であった。
実はこれまでMRさん達が来てくれて、勝手にいろいろ説明しに来るのは、実際は非常にうんざりしていた。それがコロナ禍を経て一旦訪問はまったくなくなった。今日ではあくまで事前のアポイントによって制御できるようになった事は喜ばしい。実際取捨選択できて私も大変助かっている。むしろ良い時代になったと思う。
ところが、漢方の製薬会社からのアポイントは全くない。ツムラ、大杉などを始め全くないのだ。これは驚くべきことである。生薬の会社トチモトが来ないのはわからなくもない。しかし相当処方しているツムラからのアプローチがないのは驚くべき事だ
まぁどうでもいいが、年に1度は顔出してもいいんではないだろうか。別にボールペンが欲しいとか、あるいは飲みに連れてって欲しいなんて思っちゃいない。むしろ筆記用具は自分で好みのもを買うし、好きなモノを飲み食いしたいから別にいい。
ただ1つ。漢方の話相手が欲しい。それだけだ。
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