誰でも知っている、食事開始後20分で満腹中枢が働き始めるという情報から着想を得た話。
せっかく標準体重まで体重を落としたのに昨年は大失敗した。
何が失敗だって?
リバウンドW?。
確かに、リバウンドだ。
まぁ!うふふふふw。なんて声が聞こえてきそうだ。
昨年春頃、筋肉を増やそうと糖質を取り始めたら、アホみたいに体重が増えた。
あっという間に3Kg増量した。
それもほぼ脂肪量だけ増えるという何とも情けない。
恐らく脂肪の増加速度が筋の増加速度を遥かに上回っていたからかもしれない。
ヤバイと思って元の食事に戻した。
そのうちにまた戻るだろうと、たかおくくっていた。
ところがそれが標準体重から3Kg 増えたまま経過してしまった。
そうしているうち、正月が来てそして検診前約1ヶ月になった。
以前のアファメーションに戻してセルフトークを繰り返している。
お陰でやはり、体重が落ちてきた。
スコトーマが外れ、当たり前な情報に発想が開いた。
それは、食事開始後20分で満腹中枢が機能し始める、というもの。
結構誰でも知っているし、私だってどこからか聞いたことがある。
読んだ本では、だから20分間かけてゆっくりかめ、あるいは20分後追加注文するというルールを作れなどとても有用なアドバイスが掲載されていた。
そこで私の新しいアイディア。
食事20分前に一口何か口にしろ!、である。
私のトライアル法は昼食で20分から30分間に切れているチーズを1つ、食べることであった。
結果だけありのままに報告する。
いつも食べ過ぎていたナッツがぴったし半量でもう要らないとなった。
これを5日間続けてみた。
結果は同様であった。
もう少し続けて、特に食事摂取量が増加しなければ、こちらに取り入れていこうと思う。
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