ここでいうインデックスとはZettelKkastenで言うところの、永久保存版メモをリンクするための索引のようなもの。
やってみて驚いた。何と自由な、面白い作業だった。
永久保存版メモは通常テーマごとに連番のナンバリングしている。その連番一つ目にリンクさせ、インデックスはタイトルの総論あるいは導き出せる言葉を付ける。
Obsidianでなんとか実践しているZettelkasten。実は私、面倒くさがりでインデックスを作りかけで放置していた。Scrapboxを利用しているうちに(?)作ってみたくなり、見直してみた。
Zettelkastenでは新規の永久保存版メモを入れる時、同じテーマは連番の中で足していく。ところが既存の永久保存版メモを確認せず新たなテーマとして連番を作ってしまったテーマがあった。
それは漢方による頻尿治療についてだ。実はかつて西洋医学的なアプローチと刺絡の治療ポイントをまとめていたのだ。漢方治療としての頻尿治療はこの流れに沿えば良かったのだ。それがすっかり連番から離れてしまっているのだ。
今思えば、既存のテーマをさっと見渡せなかったのはインデックスを作っていなかったからだったと思う。
話を戻すと、インデックスを作ることでいともかんたんに一つのテーマとしてリンクさせることができた。
単にタイトル頻尿治療の下にリンクを2つ記録しただけである。
一つのタイトルに一つのリンクというパターンがほとんどなので少しだけ不恰好だけど、変ではない。
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