庄内柿を午後9時に8個食べた。
何故そのような時間にその量の、その柿を食べるに至ったか。
そこに至る経緯は重要ではない。
問題はその後だ。
翌朝ジョギングする気でいたので午後10時半には寝た。
しかし、吐き気の手前のような症状が寄せては返し、その度ごとに目が覚めて寝床で悶えていた。
胃の庄内柿が腸へちゃんと降りてくれない。
結局午前3時過ぎから寝られなくなった。
それまでちょっとした体調不良はジョギングで治る。
そんな思い込みに近いような実績を積んでいた。
だからもしかしたら、この庄内柿も。
しかしそもそもジョギングは交感神経優位になる。一方消化管の働きは副交感神経が優位にすべきだから、、、などとうにゃうにゃ考えていた。
もういい。自律神経をごちゃごちゃとしようと、5時からスロージョギング。
なんと、お腹の調子が嘘みたいに良くなった。
なんだか不思議だ。でも皆さんは真似しないように。
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