東北の片隅で、零下での朝5時、零下3度はきっちりと凍てつく。
空気がひんやりするのは想定済み。
昨日の名残雪が所々に積まれている。
勿論それを避けて私は駆ける。
踏みつけた先が凍った所、そうでない所が存在する。
凍ったところは、やや、足を取られる。
歩道が雪一面なら良い。
また、歩道が全部凍っていたらそれはそれで良い。
問題はドライコンディション、凍った状態が区別つかないことだ。
一応県庁所在地なんだけど、早朝は明かりがないところが多いのだ。
だから一面薄暗い歩道がジョギングコースに続く。
私は知っている。
これからもっと寒くなることを。
何か対策が必要だと同僚の先生にその話をした。
その先生は何年も四季を通じて早朝ジョギングしてから通勤している強者だ。
その先生にスパイクを勧められた。
何でも近くの靴屋さんで売っていたそうだ。
なるほど。
スポーツ用品店ではなく、靴屋さんに売っていたのはうなずける。
で、聞き出した店名はタケダスポーツだった。
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