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三題噺に見る落語家の発想力

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落語で三題噺(さんだいばなし)というのがあるという。

三題噺とは落語の即興だ。方法は3つのお題を客からもらい、それでストーリーを作り、落ちまで付けて噺をするという。

Scrapbox、というかキーワードからアウトライナーに書き写すとき、3つではなく4つ以上であったのだけども、三題噺を連想してしまった。

落語家というのは発想の天才だと思う。

関係ないキーワードから物語を作り、笑わせ沸かせ、落ちまで作る。それも舞台の上でなので、極めて短時間に仕上げる。これは想像だけど、噺をしている間も、順次内容を構築していっているんだろうな。

それに比べて私がやっているScrapboxの書き写し、それを弄って文章化することのなんと簡単なことか。

朝から作業開始して今(夕方6時)になっても終わらない。いや俺が終わってるorz。

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