Kindle Oasis。
本を、というかこの場合Kindleを読むことが目的に収斂されたデバイス。これを作った人は一体どんな人たちなのだろう。
これまで見てきた、何かを閲覧するという行為の全てのデバイスからかけ離れているその形状と機能。のぺっとしたモニターの板ではない。それは手にすっと吸い込まれるような手触りと形状、バランス。右、左に寝ながら、座っていながら全部読書できる。右手左手どちらもちゃんと物理ボタンで答えてくれる。勿論スワイプでも可。どうしてこんなものを作ることができたのだろう。
結局半年以上悩んだ読書デバイスは、Kindle Oasisとなった。
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