クリスマスは当直。
でも心は暖かい。
今年ちゃんとクリスマスプレゼントを頂いた。
盛岡杖道会の佐藤先生からである。
太刀落の相手の手首を杖の先で捕らえて繰付る部分。
かつて見たことも習ったことも無い。
軸は逆手打した状態のままである。
手は左右とも親指と人差し指で挟むように持つ。
右手は逆手打したときの位置を保つ。
左手は素早く後ろに伸ばす(これ関節技かかったみたいにやりにくい。もしかしたらどこか間違いがあるかも)。
但しこれらが一瞬のことである。
何故ならすぐに太刀が打ち込んでくるから。
軸が安定すると相手の動きを見る余裕ができることを気づけた。
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