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杖道

杖道

杖道のお陰で医学知識深まる

【要旨】普段は気にも留めない情報も、自分に関わると重要性が変わることがある。杖道の師匠が「足の指が上がりにくい」と言った際、腓骨神経麻痺に気づかず、後で医師向けサイトでその情報に出会い、「これか!」と納得した。腓骨神経麻痺は、足首や指を上げ...
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杖道の突き

突きはどんな武術でも有効である。最短で相手に届き、獲物であればリーチがわかりにくいからなおさらである。太刀も棒術もそして杖道も。しかし杖道を習い始めてから一貫して突きが分からなかった。実は杖道を習い始めの頃、先輩と一緒に体育館の端に立ててあ...
健康増進

太刀落返し突の解答

先日の稽古で素直に疑問点をぶつけてみた。私は週に一度マンツーマンで指導を受けている。それも2人(ご夫婦)の上段者。お一人の先生が相手をしてくれて 、もうl人が横から動きを凝視する。指導内容は、細かい。細か過ぎて全て受け止められない、消化しき...
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返し突はもう一つある

これまで返し突で体を入れ替える。つまり左前から右前になり、突く動作は注意が必要である話をした。実はもう一つあった。それは形二番目の斜面6番目の物見だ。斜面は最初太刀を視界の外、下から這わせて左顔面を打つ。そこから体を変えるのだ。物見は太刀の...
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奇怪な返し突から見えた古武道が教えるもの

太刀落の前回返し突が奇怪だという想いがずっとモヤモヤしていた。それは型武道のあり方を問うことでもあった。武古術の型は生来の体の動きからその武術が求める動きへ改造していくための手順だ。過去学んだ3つの古武術が明らかにそうであった。だから型の手...
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【杖道】奇怪な返し突

形(かた)の太刀落には返し突がある。振り下ろす太刀を打の視界の外である下方から左手首を杖先で引っかけて繰付で絡め取り、その後に返し突をする。返し突は左半身から右半身に入れ替えて、突く。まあ、派手な技だ。前回の稽古で上段者から指導された。私は...
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袴は青かった

新調袴デビューの夜。杖道稽古。袴を買ったのはこれで2度目。平成元年購入のポリエステル製?とは違い藍染め。「色落ちるよ最初は。」の一言が思い出された。袴は青かった。手に青が着いた。
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【タスクシュート自験録】望まぬプランの固定化

タスクシュートのプランに沿った計画を実行している。タスクシュートと言うよりTaskChute Cloudというべきかも知れない。現時点で、とても充実している。何が充実しているのか。何と言っても予定通りに収まる。必ず進捗する。前に進める。まさ...
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さようならスロージョギング

1日は24時間しかない。何か予定を入れればどうしても相容れない、あるいは時間が確保出来ないことが出てくる。スロージョギングに当てたのは朝5時からのタスク。正味30分間、前後合わせて35分。6時になれば出勤のためのタスクが始まる。杖道も同じ時...
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杖道は肩が外れるまで

勿論肩が外れるまでというのは比喩表現であり、それだけ延ばすということが言える。本手打ち、逆手打ちの構えは肩が外れるまでいっぱい引っ張れと教えられた。あれ?これってなんだか懐かしい動き、カタチだと分かる。身体がしっくりしている。以前習った最高...