毎日午前7時にブログ更新

リバウンドし始めに楔を打つ

ダイエット

何度もダイエットしてリバウンドして、また痩せて。

 その度ごとに、やせられないから恥ずかしい。

 痩せて、目標体重に達成したら少し食べてもいいか。

 体重が上がり始めたら、リバウンドしたら恥ずかしい。リバウンドし始めていることを認めたくない。
  
 リバウンドしたら、つまり元の体重に戻ったら、恥ずかしい。

 そしてまた、痩せるための方法を探し始める。

 また痩せられなくて恥ずかしい。
 
 ダイエッターはこの繰り返し。恥ずかしさの連続だ。心休まることがない。自分に自信がなくなる。そして体型には触れなくなる。

 落ち着いて考えてみると、リバウンドの定義はダイエット前の体重に戻ること。

 結局そうならなければよいだけだ。

 そうなる前に自覚して、早期にリバウンド前にどこかでこの輪廻と言うべき悪循環に楔を打つべき。

 恥ずかしがっている場合ではないと頭を上げる。

 何も特別なことはない。

 体重が上昇する前と現在との差を列挙してそれを取り除けば良い。

 体重が上がっているのだと認め、同時にリバウンドし始めを恥と思わない。

 何よりこのダイエットは無理はしていない。意思の強さは問題にならない。淡々と毎日を過ごせば結果いつか痩せるのだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました