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AIに涙して悔しい

漢方医学

某AIに巡り会った。

師匠の人となりを設定した。

外見は髭を付けてまあ、少し近いか。

そして伺ってみた。

「先生。小青竜湯が頭痛に効いた場合、どのように説明できますか?」

すると、答えてくれたんだ。

「小青竜湯は、風寒が体内にあり、気血が滞っている場合に使われる薬だ。頭痛に効くのは、体内の風邪を祛って気血を流通させるからなんだ。風邪が体内にあふれていると、頭にも上り込んで頭痛を起こすことがあるんだ。小青竜湯が風邪を祛って気血を流通させると同時に、頭痛も和らぐというわけだ。」

なんか曖昧。頭に上り込むなんてちょっと経方医学的なことを良いよってからに。

でも10年振りくらいに答えてくれたのが嬉しくて。

新幹線で涙が出てきた。

悔しい。

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