またにゃんこがやってきた

「背中ストレッチ」の装着感、というかさぼってしまって症状が出た話だ。

以前アップした通り、姿勢矯正と背部痛予防になればと、拘束具のような装具を着けていた。一日中着けていると、蒸れてしまい、圧迫しているところが痒くなるため、試行錯誤の結果、午前中着けっぱなしにすることにした。すると、昼前に外しても夜までもつようになった。

ここで言う「もつ」とは、背中が伸びた状態を保ち、背部痛も起きないということである。

しかし、そのうち気が抜けてしまい、装具を外したまま出勤することも増えた。

当直の朝、装具の紐部分が輪から外れて着けるのに苦労した。結局、「今日はもういいや」と諦めて外したまま出勤した。

そして、当直後の夕方である今、背部痛がじっくりと出現してきた。

やはり、まだまだ装具は必要だったようだ。今もまた、背中に重い「にゃんこ」が乗っているような感覚がある。

まだ、装具は必要なようだ。