Taskchuteを実践して一週間、某ポータルサイトのニュースヘッドラインを見て、心の中でクリックするしないを葛藤していた。
そうして気付いたのだ。この瞬間を客観的に評価することではっとなった。
何を気付いたか。それは割込は外と内どちらもありうるということ。
外からの割込は一般的な割込だ。急な訪問、電話、上司から作業を割り当てられること。
その一方で内からの割込とは、例えばちょっと気が逸れて作業以外のところを見たり、調べたり作業したりすること。
特に内側から発生するら割込は自分が生み出したのでタチが悪い。
外からの割込は理由はどうであれゴールはあるだろう。一方内からの割込は終わりがないのだ。なぜ終わりがないか。完成もないから区切りすらないのだ。
さらにたちが悪いことに一応自分の意思で行う作業だから割込の自覚かない。
それで我に返った時やってしまった感がでて自責の念に囚われてしまうのだ。
いずれどちらの割込もほぼ突然起きて現在のことが明らかに中断される。
TaskChute Cloudの100日チャレンジをするかどうか迷いながら日常生活を送るDr.おぐりん家なのだった。
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