足が痛い。それもかなり、だ。特に大腿四頭筋と脛が悲鳴を上げている。どうやら単なる筋肉痛らしいが、その「単なる」という言葉の意味は今の僕にはかなり重い。昨日、久しぶりにジョギングをした。その結果がこれだ。
実を言うと、ジョギングは2ヶ月ぶりだった。思わず笑ってしまうくらいに久しぶりだ。自分の怠け心がどれだけ強いのかを改めて実感する。お恥ずかしい話だが、これが現実。
僕は何日かおきにジョギングをすることにしている。毎日は筋肉疲労がたまるので避けている。さらに雨の日は論外だ。つまり、少しでも理由があれば僕は簡単にさぼってしまう。これが僕のジョギング生活の現実だ。
こんな僕だが、なんとかまたジョギングする癖をつけたいと思っている。怠け者の自分に打ち勝ちたいのだ。次回のジョギングは土曜日の予定だ。それまでにこの痛みが少しでも和らいでくれることを願うばかりだ。
痛みとともに生きる僕の日常。それもまた悪くない、と思うようにしている。誰にでも怠け心はあるものだ。しかし、それを乗り越えることで少しずつ成長していけるのかもしれない。痛みはその過程の一部だ。そんな風に考えると、少しは気が楽になる。
次 回のジョギングを楽しみにしている自分がいる。そう思えるだけでも、少しは前進したのだろう。痛みとともに生きる日々も、悪くない。
コメント