多裂筋をしつけ始めてから当直明けの翌朝。それまでの間何度も壁ペタ背中反らしを壁に張り付いた。
そうしていつものスロージョギングではそれまでなかった、足腰に筋肉疲労に苛まれていることに気付いた。
走り方を変えた訳ではない。
いや変わったことといえば腕の振り。
スロージョギングでは腕の振り方に特に指定がない。よって、思い出した範囲ではあるものの、引き腕を重視して足先で刻んだ。
これは、『取れない疲れが一瞬で消える神ストレッチ佐藤義人著 2019年 (株)KADOKAWA』で推奨していたからだ。
でもこれは腕の話だ。
と言うことは知らずにこれまでとは違う体の使い方でジョギングしたことになる。
勿論、足や膝、腰の痛みはなかった。
ただ走行後の疲労感のみ。
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