ようやく。ようやくだ。
輔行訣の寧気補肺湯の配薬である「白酨浆」で行き詰まってはや3ヶ月を超えた。
記録を見ると最後の投稿が8月だった。
そもそもそのような生薬は本経、別録にダイレクトにはない。いや、間接的にもだ。
それまで結構集中して連載?していた。これを機にちょっと一休みしていた。次第に休みすぎていたが、そのままギアは変わらずさぼっていた。
しかし、なんとなくではあるが最近のマイブームであるScrapboxで、ページを作りぼーっとしていた。そうして酨の一字をもう一度検索する気になった。
以前はGoogle、今はマイクロソフトに乗っ取られて?Bing検索だ。いざというときはAIで会話するかと、のんびりと構えていた。
結論から言うと、これ一文字で米のとぎ汁であるのだという。だからその前後の文字から、白いとぎ汁の液体で、現時点ではよいのではないか、話を進めてよいかもと、思うようになった。
さて、米のとぎ汁に近いとおぼしき生薬って何だろう。
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