【解決済】PortaBookの活用はまた行方知れずに

　PortaBookのCraft活用は行き詰まった。

　以前記事の後、Craftはよく働いてくれた。場合によってはテキストアプリすらうまく活用できない。そんな鈍重な動きをするPortaBookをほら、こんなに使い慣らしている。それどころか複数のデバイスでシンクロできる。iPhone、iPad、iPhone、そしてPortaBook。

　確かにしばらくそんな悦に浸る日々が続いていた。

しかしそれが、急転直下破綻してしまった。

　急にCraft（のWebページ）が表示できなくなった。Macでいうところの、虹の回転マークが止まらない。放っておいて1時間たってもだめ。恐らく原因は別のデバイスで画像ファイルを複数エントリしたためと思われる。

　それにしてもやくた…いや、デリケートな奴（PortaBook)め

　…いよいよ売るか。

　しかし、それでも何か悔しい。もう一度ネット巡回して、ChatGPTに聞いてから売ってもよいだろう。

　結論から言うと、売らずに済んでいる。

　これだ。

　検討したPortaBookの活用条件として以下の通り。

1)結局、どこまでいってもテキストベース（画像はムリ）

2)Web動作が前提（シンクロできること）

3)複数のデバイスで対応できる（同上）

4)捻りが効いている（単純なテキストメモではなく何か知っている風を装いたかった。）

5)楽しいこと

　そこでDynalistだった。超有名なWebで動く超有名なアウトライナーだ(すみませんググって下さい)。以前メンバー登録していたのを思い出した。ここで、断片の言葉を複数束ねて文章をゆっくり作る。アウトプットは何でも良い。

やはりPortaBookは売るのは早かった。