自宅から車で30分ほど走ったところにAの湯という温泉施設がある。
ここは温泉、サウナ、岩盤浴と贅沢な施設。
サウナにはまる前、岩盤浴に通った過去がある。
先日、サウナ、岩盤浴コースですっきり完璧になろうと何年かぶりに突撃した。
久しぶりのAの湯。
体をいったん綺麗に洗い、温泉に入って発汗。
ちゃんと体を拭いてサウナに直行。
チプカシを右手首にはめ、サウナハットを目深にかぶり、サウナシートに乗った。
タオルは横に置いた。
…。
ぜんぜん温まらない。
ぬるい。
そりゃちょっとは暑いけど、時間ばかりが過ぎていく。
マイルールで、心拍数が120を超える辺りを目安にしている。
あくまでこれは私の目安だから、一般的かどうか、正しいかどうかは分からない。
120を超えたところで、それが3分でも冷水に向かうことにしている。
逆に10分経っても超えなければ粘る。
私はこれで、ちょうど良く整うのだ。
上限は12分としている。これも勝手に。
ところがAの湯サウナは、その12分を過ぎても心拍数120を超えない。
何と言うことだ。
もういいやと思って、冷水へ。
冷水が極寒。
極めて短時間で飛び出す。
そして、外気浴へ。
当時の気温は6度。風がちょっと冷たい。
これも短時間で退散した。
風邪ひいてしまう。
でもなんだかもったいなくて3回まわした。
勿論水分はとっていた。
何だか寒いなあと思いながら、岩盤浴へ。
これは気持ちよかった。
でも何故かあまり、発汗しなかった。
それから翌日になるまで、なんだかぼーっとして熱っぽかった。
ああ、何だか体調悪いなと思いながら夜、筋トレしにジムへ。
筋トレ後サウナに入ったら、ばーっと汗が出た。
冷水、外気浴ですっきり。
なんだか熱が体内にこもったままだったのだと気付いた。
ぬるいサウナはもったいなくない。
別のことをしよう。
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