毎日午前7時にブログ更新
雑記

浅田宗伯と師の藿香正気散加減加減の妙

漢方家として臨床に立つ我々は、日々先人が遺してくれた方剤に助けられている。例えば、冷房の多用と冷たい飲食物の摂取が常態化した現代日本の夏。そこで見られる体調不良の多くは、単なる熱中症(陽暑)ではなく、体内に「寒」と「湿」を招き入れることで生...
雑記

弟家族がやってきた

一年ぶりに弟家族がやってきた。母が去年死にかけたとき以来だ。某蟹料理の店でひさしぶりわいわいお話しした。仕上げのデザートは既に溶け始めている。楽しい宴会であった。
漢方医学

【健忘録】エキス剤では扱いにくい「藿香」を再考する

うだるような暑さが一息つき、東北では最近涼しくなってきた。これからまた暑くなってくるだろうからその準備のようなものだ。そこでエキス剤ではなかなか処方できない藿香について見直しておく。 日本の夏における「夏バテ」や「暑さによる体調不良」は、単...
雑記

右曲がりの何か

強い日差しが雨で遠のき、湿が強くなった。湿に弱い私は、こんなときこそ稽古とばかり実家の稽古場に向かう。足元ふらふらになりながら(本当に!)稽古していると、ふと杖の向きというか異変に気付く。右に曲がってねえべか。まあ、杖だから右もなにもないん...
情報管理

NotebookLMに師匠のノートを入れる

2009年にEvernoteユーザーになった理由。それは師匠から頂いたノートを活用したい一心であった。結構な量で最終的には1100症例を超える。ぶっといホチキスで年代別に綴じられた、症例の束。一見するとその量に圧倒される。多くの同僚はそれを...
雑記

手書き文字OCR対決evernote対GoogleDrive

私の師匠は筆書きだった。ノートも、カルテさえも。漢方修行時代初期、師匠の筆書きを読解するのは大変だった。幾度も「これはなんて書いてあるんですか?」と聞いたものだった。やがてEvernoteに出会い、師匠症例ノートを症例別にデータ保存すること...
健康増進

背中のニャンコ退治

私の背中にはにゃんこが取り憑いている。普段は大人しくしている。そこで疲れていると、にゃんこが背中で「呼んだかにゃ?」と、憑依をアピールしてくる。最近それが少し多くなった。そう。それは猫背。にゃんこは大好きだ。でも除霊を試みることにした。ぴっ...
雑記

杖道四段免状授与

二週間ぶりに杖道稽古に出席。そこで、厳かに、佐藤師範から免状を頂いた。嬉しい限りである。岩手日報にも掲載されるそうだけど、取ってないので分からない。
雑記

令和7年さんさ祭りにて

今年のさんさ祭りは、ともかく暑い。けずりいちごは定番となった。今年も夏になった。ゴミ箱ないからお気を付けて。
漢方医学

漢方辞めろってよ

先日、皮膚疾患の治療で担当している患者から、次のような相談を受けた。「先生、別の病院で受けた健診で肝機能の数値が悪いと言われました。『飲んでいる漢方が原因だからすぐにやめなさい』と言われたのですが、どうしたらいいでしょうか…?」その際、詳し...