杖道 引落打左手を下げるタイミング 「 引落打の左手を落とすスピードが速い。」(右引落打の時)あれも、これもと色々と修正していくうちに浮き彫りになった問題点だ。特に軸を立てることを意識した後、色々と問題が浮き彫りになってきた。今回の指摘はこれまでも、そうかも知れないと気にかけ... 2024.11.13 杖道
杖道 【杖道】緊急課題は巻落 これは以前から、よく分からないくて苦手であった。乱留(みだれどめ)で使う技である。太刀が頭を打ってくるのを杖で受け止め落とす技。巻落(まきおとし)である。結構奥深い。どうしてもばちんとたちが杖に音をたてて当ててしまう。「しゃっ」という音で受... 2024.11.12 健康増進杖道
漢方医学 傷寒論金匱要略の「上気」関連条文から 「上気」という用語は傷寒論には存在せず、金匱要略に13箇所ある。上気には呼吸器症状と消化器症状がある。咳や喘息症状と吐気、嘔吐である。呼吸器症状(呼)、消化器症状(消)で見ていく。臓腑経絡先後病脈証第一(5)師曰:息揺肩者,心中堅;息引胸中... 2024.11.11 漢方医学
漢方医学 杖道稽古と傷寒論勉強法との類似点 以前紹介して通り、私は江部洋一郎氏の傷寒論学習法を意識、踏襲している。それはすなわち、何かテーマを決めて、それを縦断的に全てを見ていくというものだ。例えば「麻黄湯で頭痛がするもの」ならばそれを調べて抜き出す。その脈証が気になるなら「麻黄湯で... 2024.11.10 杖道漢方医学
杖道 杖道と体軸 体軸という言い方が正しいかどうかは分からない。しかし、その線を守り動けば無駄な力は抜け、居着かなくなるという。佐藤先生の方法を意識すると確かにそれができた。しかし動くとすぐ崩れる。だからゆっくりと動く。引っかかる。それを丹念にほぐしていく。... 2024.11.09 杖道
情報管理 iPad mini6(今は7)ケースの誤解 多分これはELECOMのTBWA21SWVSABKのことである。何故、多分と言うかと言うと、箱を捨ててしまったため、本体に記載が無いために不詳なのだ。購入した当時まだ、現在のキーボードを持っていなかったので、縦置きもできて、尚且つオートスリ... 2024.11.08 情報管理
杖道 文化の日、杖道の稽古が終わった後 文化の日、11月3日の夕方。道着を脱ぎ私服に着替えているとき、意を決して岩手県杖道会の指導者の佐藤先生に質問させて頂いた。「体の軸、軸言いますが、どうやったら軸を作れるのか。」具体的に、実技で示しながら、頭のてっぺん部分、丹田、踝を通る線を... 2024.11.07 杖道
漢方医学 江部洋一郎氏の傷寒論マスター法 以前江部洋一郎氏にどうやって傷寒論(金匱要略含)をマスターすればいいでしょうか、と伺ったことがある。氏はその時の気分やノリ、自分のテーマで自由にお話されたと思う。これを伺った時、氏は何処か地方の講演会前のことであったと記憶している。その時氏... 2024.11.06 東洋医学漢方医学
雑記 文化の日の振替日は台湾(令和6年) 昨日頑張りすぎたせいか、今日の10月14日身体中が痛くなった。明日の火曜日は定例では杖道であったが、明日からは違う。サウナでうっとりして、情報空間を空にした。そして、久しぶりの台湾のお店、Fu-dao。 2024.11.05 雑記
杖道 文化の日の過ごし方R6年 朝は筋トレ、ストレッチ。午後は杖道。あれ?今日はスポーツの日だったか?それはさておき午後の杖道。祭日も関係ないのねと思いつつ有り難く出席した。そこで、これまでの稽古の状態を見て頂いた。本手打、引落打に関する新しい解釈は概ね受け入れられた。そ... 2024.11.04 杖道