あまりにもMacbookair(MBA)の出来が良い。
歴代のPCのかなで最高の相棒である。
それでも全くと言って良いほど理想のモバイル、メインマシンとして結構荒っぽく使っている。
思えば私のマシンはM1初代だからもう、旧型になっている。
新型が発売されても買い換える気持ちがゼロだ。
一方iPad Pro12.9(2018)は陰が薄い。
大型のディスプレイに左側に参考図書、右側に手書きにApplepencilでノートなんていう使い方を目指していた。しかし買った後はそもそも重い。まあそれは良いとして、ノートするとバッテリー持たないのが痛い。もしかしてM1はバッテリーの持ちが良いのかも知れないな。ともかくPDFを読むのはMBA、手書きノートは紙に先祖返りしてしまい、持て余し気味。
最もがっかりしたのは、外付キーボード入力でATOKが使えないこと(勿論内臓キーボードではできる)。これは全くがっかり。キーボードによるテキスト入力はMBAがメインとなった。
そんなこんなで、これを下取りにして、令和6年5月の発表でiPadminiの新型が出たら買おうと思っていた。
その考えが変わったのはほんの1週間前だ。
たまたまYouTubeでFlexcilを見て使い方を再発見。
そう、使い方は知っていた。
FlexcilはPDFノート、アノテーションができるだけでない。複数の異なった引用文献から直接ノートにリンクできる。
大分前より使っていなかった。当時何に使うか気が回らなかった。
そして今、1つのノートにメモして、その論拠となる引用部位をPDF本文、あるいは図から関連付けられる。メモはテキスト、手書きどちらもできる。そしてそのノートはエクスポートできる。
現在、喫緊の課題として、長時間労働者の面談に関するマニュアルを読み込んでいるところこだ。産業医分野なのだがこれがノリノリでできる。バッテリーは確かに減りが早くなるけどまあ致し方ない。
考えて見たら、多くの文献をベースにした主張構築の入り口にできそうだ。漢方分野もやってみよう。
iPadminiは手持ち用で購入し、Proは売らないようにしよう。まだ使える。
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