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iPadmini6A17Proをいっぱい使うために

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以前、iPadmini7を待ったが教祖(Apple)が試練を与えたもうた。そこで待ちきれず中古のmini6にお布施した(買った)。

しかし、手に入れて驚いた。

というのも、意識的に使ってはみたものの、予想に反していしきしなければ殆ど触らなくなっていった。

だから、突然iPadmini6A17Pro(以下mini)が登場したときに、悩んだ。

買ってもそれほど使わないのではないか、と。

ともすれば、iPadmini6も売ろうかとさえ検討した。そう。あろうとか私は、Apple教の中で、闇堕ちしそうになっていたのだ。

そんなとき、私がAppleユーザーとして啓愛している、ぬふぬふさんのYouTubeでminiに関するコンテンツをいくつか観いた。そこではぬふぬふさんのminiへの愛情が前面に出ている一方、重要な指摘があった。内容は以下に示すが、実はどれか1つのコンテンツで引用することはできない。彼はApple愛が強すぎて、愛情表現が多く、Appleがそれほ興味ない人には少し冗長過ぎる。逆に私にはそれが魅力的だ。うんうんと、Apple愛を共有することができる。しかし重要なキーワードは複数の番組にちらばっているのだ。そこで今回私にとって影響のあったキーワードを書き連ねる。

・iPhoneはあまり使っていない。

・miniはいつも持っているし使っている。

・AppleはiPhoneよりiPadを先にリリースしたかったが、マーケットのニーズの関係でiPhoneを世に送り出した。

・miniを含めてiPadはコンテンツ消費に使っている。

・ちょっとしたメモは標準メモを使っている(しかしメモはアナログの比重が大きいと推察される。ぬふぬふさんは文具の番組も持っていて、そのような内容で主張されていた)。

そうなのだ。

iPadはコンテンツ消費のためのデバイスだ(Proは本来違うと思います)。

その中でもさっと持ち出して、ぱっと見るのがminiだ。小さいからだ。大きなiPadはこうはならない。逆に入力して何かがんがんクリエイトすることをメインにするデバイスとしてはやや不向きなのだ(している方がいらしたらすみません)。

つまりぱっと手に取り、見たい、観たい、使いたいものを予めminiの中に用意しておく。

以上のことから私が3日間でiPhoneの使用時間をminiが超えた方法を書く。

私のminiによるコンテンツ消費は、何だろう。本や雑誌だ。

雑誌はあくまでminiのサイズまでだ(ただ、miniサイズ以上になるとピンチアウトする必要がありこれは負担になる。これは却下)。裁断してPDFにしたファイルを用意する。

だから手持ちのビューワーを入れた。買ったはいいが使わないアプリもここで投入できた。

アプリによってページめくりが右、左どちらもある。縦方向は避けた。これは好みだ。

あと、各ビューワーに一冊の本が原則とした。

それは何故か。

確かにアプリは便利でKindle Unlimiedのように複数冊本が入るアプリばかりだ。でも切り替えるが面倒だ。ぱっとだして、アプリをタップしたら続きが読めるようにした。だから1つだけにした。

YouTube!

実は暇つぶしではiPhoneは勿論iPadでもあまり観ない(Macでは観る)。

但しビデオ再生アプリは、杖道のフォームのチェックや先達のビデオ観たいのでビデオ再生するためのアプリは欲しい。

あとは、スケジュール、タスクだ。

確かにこれらは頻回にiPhoneを確かめる。

Apple Watchに通知されるのもiPhoneからだけど、シンクロしているからminiで確認し、チェックボックスにチェックを入れる。

そして、以前アップしたテキスト入力

主にブログの下原稿だ。

これはCraftを使っている。

とても良い感触のキーボードを手に入れたのでタイピングがとても楽しい。まあ唯一これがクリエイトなことなのだろう。

以上だ。

え?これだけか、だって?

そう、これだけだ。

結果確かにiPhoneの使用時間を明らかに超えた。

今のところ恐らく、iPhoneが1に対してminiは6位だろう(冗談ではない)。

では、iPhoneで観ていた時間がそっくりそのままminiへ移行したのか。

実はそうではないのだ。iPhoneを何げなく開ける習慣がほぼ消えたということだ。つまり今までiPhoneを意味なく、ただい開けていたんだということに気付かされた。

すると、なんと空き時間が出来てしまった。

これは何と言うことでしょう。

ぬふぬふさん、miniありがとう。

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